環境への取り組み

赤尾商事では2030年ビジョン達成に向け、事業活動を通じて環境課題へ取り組んでいきます。

― 2030年ビジョン ―
世の中の(誰かの)お困りごとを解決する会社になっている

CO2削減やSDGsへの取り組みをサポートする事業が会社の柱になっている
エネルギーや車、環境、生活、生産活動に関連した事業が30以上立ち上がっている
枠を超えチャレンジする人を育成、支援する企業カルチャーになっている

お客様に向けた取り組み

エネルギーのトータルサポート

省エネ診断やエネルギー転換・再生可能エネルギーの活用など、お客様のエネルギーの課題をトータルサポートします。また2050年のカーボンニュートラル達成に向け脱炭素ソリューション提供していきます。

カーボンニュートラルを学ぶワークショップの開催

「2050カーボンニュートラル」カードゲームのワークショップを学生向けに無償開催しています。持続可能な社会を達成するためには、多くの人がそのための知識を身につけることが重要です。当社ではカードゲーム事業を通してカーボンニュートラルを考えるきっかけづくりをしています。

廃油リサイクル

工場や設備工場から排出される廃オイルをろ過して、再生燃料としてリサイクルしています。
またオイル分析の技術を用いて、潤滑油の適切なオイル交換周期管理や浄油・濾過による再生使用をすることで廃棄物削減に貢献します。

スタンド・廃油

家庭で使用した天ぷら油をサービスステーションで回収しています。
回収した油はろ過して再生燃料へリサイクルしています。一般家庭の廃棄物削減に取り組んでいます。

自社の取り組み

再生可能エネルギーの活用

自社で6カ所の太陽光発電所を所有し、売電と自家消費を行っています。総発電量は年間で約85万㎾、約238世帯が一年間に使用する電気量に相当します。またセルフ新田サービスステーションではエバーグリーン・マーケティング株式会社が提供するCO2フリー電気を使用しています。今後社内で利用している電気は再生可能エネルギー由来のCO2フリー電気に順次切り替えていきます。

電気自動車(EV)の導入

社有車として2台の電気自動車を導入しています。また太田支店にはソーラーカーポートを設置し、太陽光で発電した電気で充電しています。

カーボンニュートラルLPガスの利用

自社で利用するLPガスを100%カーボンニュートラルLPガスに切り替えました。カーボンニュートラルLPガスを利用することで理論上、燃焼しても二酸化炭素排出量はゼロとなります。

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